みんなで良くなろう!とXで脳出血の事を中心に書いています。お仲間も増え、様々なコメントを目にしましすし、ご本人の状況もまちまち。
ある人が、回復の程度ははじめから決まっていて、そこまで治るのは最初から決まっていたんだと、投稿。
そうなのかな?
だったら、僕の努力は無駄だったのかな?毎日一万歩、月30万歩、プール20日/月等々。やった分だけ良くなるのは、スポーツと同じ。努力は結果を裏切らない。
と思う反面、出血の部位や量、手術の有無、発症前の基礎体力、年齢などどーしようもない問題もある。
努力できる人も出来ない人もいる。
大体、脳出血に若くしてなる人は生活習慣が悪い人が多い。
そんなものも全部含めて「はじめから決まっている」のかもしれない。
人生もおなじなんだろうか?
全部はじめから決まっている。
虚しい考え方ではないか?
少なくとも、個人の努力が反映される部分はあるはずだ。
そう思わないと「人」としての人生が虚しい。
人は必ず死ぬ。これは最初から決まっている。
だが、どう生きるかは本人の自由意思にかかっていると信じたい。
さあ、今日も一万歩目指して歩こう。