脳出血から生還~日々続くリハビリを記録

55歳の働きざかりで、脳出血で緊急入院。もう一度「ロードバイクに乗りたい」「ツールド東北に出たい」男の闘病記。

医師の見解に落ち込んだ。でも、気持ちを立て直す。限界を超えてやる!

<妻コメント>

医師のコメントは例えて言うと、

受験勉強を頑張っている子に、

「うーん、君なら、頑張ってせいぜい〇〇大学ね」

って言っているようなコメントでした↓。

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思ったよりずーっとかかるみたいだ。
回復の予想もされた。

競馬の予想よりは当たるだろうか。
とにかく、個体差があるので努力=結果 らしい。


脳なので、再発リスクも高く、その点も指摘された。
すっかり落ち込んだ。

でも、「足をついたら、そこで終わり」

回すしかない。
昨日はダメでも、今日、明日は出来るかもしれない!!

いや、出来る。やってみせる。


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昨日は、転院。
新しい病院の医師から現実的な話をされて、落ち込んだ。

転院した日の午後から思いっきり悩み、
悶え、
涙して、
考えを改めた。

【現実的目標】とは、
【医師が過去の知見から導きだしたもの】であり、


私という個体の必要要素
(つまり、努力、やる気、1500人を超える友人の励まし)
は考慮されていない、事。


脳って不思議で、可能性は無限大である、こと。
(実際、人は5%ぐらいしか使っていないらしい)


こんなことを考えると、
努力と気合で何とかなる、と思えてきた!


実際今までも、何とかしてきたし。
今回は、奥さんも、
大応援団もついている。

やるしかない。
限界を超えてやる。
私はここに、リハビリをしに来ている。


そして、回復期は短い。
集中して行う。