脳出血から生還~日々続くリハビリを記録

55歳の働きざかりで、脳出血で緊急入院。もう一度「ロードバイクに乗りたい」「ツールド東北に出たい」男の闘病記。

裸足の季節

裸足の季節と言うと、おじさんの世代は松田聖子のデビュー曲だ!となるのだが、今回は別の話。

 

先週、出張にでたのですが、回りの方に迷惑をかけないようにとハイカットのサポーターをつけていきました。

9月に入りローカットのサポーターを導入し、裸足歩行にもチャレンジしていたので、驚いた毎にハイカットは、底屈制限が強すぎるように感じました。

 

帰ってからは、ローカットもしくは裸足で出掛けるようにしています。

 

踵接地が上手く行きませんが、ほんの少し感じる内反尖足のせいだと思います。

しかし、いつまでもサポーターに頼っていると、細かな筋肉に力がつきませんから、一歩一歩、意識しています。

まあ、一歩一歩と言うよりは、思い出す度に意識強化と言う感じですが、踵から接地を強く意識することで、癖付けると言うか、頭に刷り込むと言うか。

 

最近ある動画で、片麻痺の方が、すごく回復され軽やかに階段を降りられる姿を拝見しました!

コンタクトするとあるグループを紹介頂きました。

片麻痺からの回復を目指す人たちのグループです。

皆に共通することは一つ、よくなりたい!と言う強い気持ち。

やっぱり意欲的な人がよくなるのですね。

昨日、今日とサポーターなし、つまり裸足です。

僕の「裸足の季節」は始まったばかりです。