過信していた。
飲んでるから、大丈夫、だと「どこかで」思っていた。
本当に、本当に、後悔している。
悔やんでも悔やみきれない。
昨日は、病院の管理栄養士の方から、レクチャーを
頂いた。
分かったことは、
『完全に、食塩過多の生活』をしており、
『このままいくと、妻の私だって危なかった』し、
好きだったものに、「さようなら」をしなければいけない、
ということ、だ。
ラーメンよ、もう月に1回か2回だろう。
カレーよ、この塩分量では、これも月1回か2回か。
さようなら、塩辛。
さようなら、漬物。(必ず残してください、と言われた)
減塩に慣れてしまうと、チェーン店の食事は
しょっぱ過ぎて驚いた。
「しょっぱい食事」は中毒性がある、らしい。
分かる。すごく分かる。
昨日は、初めて、夫が入院している病棟に入れた。
(医師の面談がある時は、特別なのだ)
「ラーメン食べたいな、って思うんだよ」
「みんなで言っているんだよ」
と言っていた。
分かるなー。
うちの義父は、脳梗塞を3回やった。
中毒性があるから、『繰り返す』のだ。。
覚せい剤と塩では、その重みが違うが、
中毒性がある、という一点では似ていると思う。