脳出血から生還~日々続くリハビリを記録

55歳の働きざかりで、脳出血で緊急入院。もう一度「ロードバイクに乗りたい」「ツールド東北に出たい」男の闘病記。

登り坂だぜおっかさん

ブラトーという言葉をご存知だろうか?
スペルは、plateau 英語ですが、auで終わっているので、フランス語からの言葉のようです。
台地や高原という意味ですが、習熟時の停滞する期間を指す言葉でもあります。
いわゆる停滞期、踊り場ですね。

脳卒中のリハビリも、回復期を終えると、安定期に入り、中々改善ご実感できなくなります。
正にプラトーに入る訳です。
リハビリ科医にも、プラトーは誰にでもあると言われました。
先生に超人的回復と言われた私も、停滞期に入り、回復の実感がなくなってきました。

来月から正式に仙台市障害者福祉センターで自立訓練リハビリを始めます。
新しいチャレンジです。
物理的、時間的にリハビリの量を増やし、且つ、週2回専門家のアドバイスを受けられます。
これに水中歩行、アクアビクスを組み込んで行きます。
良くなるスピードは落ちたとしても、登りと信じて、ペダルを踏むしか無いです。

食事と体重管理も順調ではありますが、さらに日清食品のトリプルバリアを投入し、塩分ケアをしていく計画です。



水炊き@新三浦 福岡であります。
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